
男の子2児元保育士ママのKABです。
長男がスイミングスクールに通い始め1年が経ちました。
人気の習い事上位のスイミングですが、我が家の習わせている経緯や長男の様子をご紹介します。
この記事では
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スイミングスクールを通い始めた経緯
長男はもともと水遊びは好きでしたが、水に顔をつけることは苦手でした。4歳を過ぎ周りのお友だちがスイミングをしていることと自分から「通いたい!」といってきたので、1度近所のスイミングスクールに体験してみて様子や反応をみてから決めようと思いました。
体験レッスンをうけてみて
近くのスイミングスクールでは1100円で体験できるというので、申し込みをしました。当日は持っている水着、キャップ、ゴーグルを持参していきました。(ゴーグルはなくてもいいとのことでしたが、100均で一応準備しました。)
着替えて離れるときは少し緊張してる様子でしたが、2階の観覧席から様子をみると、コーチの話を聞いて、お友だちと楽しそうに水に親しむ姿が見られました。
本人も楽しかったようで、スイミングをやる意思は固かったので、はじめることにしました。
スイミングを習ってよかったこと
泳げるようになる
顔を水につけることを怖がらなくなり、お風呂でも頭からシャワーを浴びることにためらうことがなくなりました!
ビート版などを使用してですが、自分で泳げるようになり、背泳ぎも真っすぐ進むようになり日々のレッスンの成果を感じられます!
体力がつく
全身を使い水の中で1時間近く泳ぐので、通常の遊びと比べて多くのカロリーが消費されます。最初のころは帰ってきたらすぐ寝てしまうくらいでしたが、少しずつ体力や筋力もついてきました。
体が丈夫になった
体がしっかりしてきたことに加え、心肺機能も上がってきているようで、風邪など体調崩すことがほとんどなくなりました!
生活習慣が身につく
長男は良く食べるという程ではなく、身長、体重とも低い方でしたが、プールで体力を消耗して帰ってくることで、ご飯をしっかり食べてくれるようになり、ここ1年での伸びが1番です!全身動かすことでお腹が減るのと、寝つきもよくぐっすり眠れるので、生活習慣がしっかり身についています。
集団行動が出来るようになる
スイミングスクールでは泳ぐだけでなく、コーチとの挨拶から始まり、話を聞いたり、泳ぐ順番を待ったりと集団生活で最低限必要なマナーも学びます。
保育園に加え、大人や友だちと接する中で、さまざまなマナーを学ぶこともできます。

保育園の友だちとの距離が縮まったり、スイミングのお友だちも出来て楽しそうに通っています。
達成感を味わい自信に繋がる
スイミングスクールは、2ヶ月に1回泳力テストがあり、(我が家の通っているスクールの場合)合格すると「級」が上がります。頑張った結果賞状キャップにつけるバッジが貰え「級」があがることで、家族やコーチや友だちたくさんの達成感を味わうことができるので、目標に向かって努力する忍耐力や向上心が育まれています。
スイミングスクールに通い始めて困ったこと
友だちがいないと行くまでに時間がかかる
我が家は平日の夕方のレッスンなので、保育園から早く帰ることになり、「もっと遊びたかった」や「○○君と一緒にいきたかった」と行くまでがグダグダに…。

行ってしまえば楽しいようですが、それまでがめんどくさい笑
級が上がると楽しさは下がってきている
生後4ヶ月からはじめることが出来るスイミングスクール。体験の当初は水に親しむために滑り台や大きいビート板に乗るなど遊ぶことが多く取り入れてきましたが、徐々に泳ぐことがメインになるため、以前の楽しいという気持ちは下がったようです。
楽しい気持ちよりも「もっと泳げるようになりたい!」「テストに合格したい!」と向上心を持ってスクールに取り組めるようになってきたので
月謝代が値上げした
何でも値上げしているので仕方ないですが、当初から1000円は値上がりしました。
我が家は週1ですが、お得に通いたい方は週2、3回通うと1回の金額が安くなります!
まとめ
スイミングスクールを通い始めて1年が経ち、級もあがり、どんどん泳げるようになってきて向上心を持って取り組んでいます。
級が上がるにつれて難しくなってきていますが、本人はまた合格できるように頑張る!といっているので頑張っていることを認めて見守っていきたいと思います。