
男の子2児ママの元保育士のKABです。
今回は長男が車に持参するほどお気に入りの科学絵本のシリーズをご紹介いたします。
この記事では
方にみていただきたいです!
国立科学博物館監修のいままでにない科学絵本って?
2019年11月から発売されている国立科学博物館監修のいままでにない科学絵本
ナミダはたたかうスーパーヒーロー!?
そばとうどんがガチ相撲?
トリケラトプスになっちゃった!
帯タイトルをみただけでも
どれもこれも興味がそそられるおもしろい物語ばっかり!
まず絵本形式の物語を楽しむとそのあとに図解ページをみて親子で学ぶことが出来ます!

でも科学っていうくらいだから難しいんじゃない?
全くそんなことはなく25話の物語はすべて、昆虫・動物・植物・空・地球・くらし・人体・食べものなどの身近ななんで?どうして?が物語になっていて、子どもにとって身近な科学トピックを題材にしたものなので、5歳の長男も自分からどんどん見たり、読み聞かせをするとこれも!次この話!と何話も続けて読み聞かせしています!
たのしむ→わかる→やってみる3ステップを踏むことでお子さんのなかの科学のタネが芽を出し、ぐんぐんと育ってしまう1冊なのです。

図鑑を持ち歩くのは重くてなかなか出来ませんが、こちらの絵本はリュックにも入るので出かけるときに持ち運びも出来て嬉しいです!
ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ かがくのお話25 [ 国立科学博物館 ]
対象年齢3才~小学校低学年
よみきかせるなら3才から
自分でよむなら6才から

我が家は4歳のときにはじめにもっとかがくのお話25を購入しました。そのころは読み聞かせをしていましたが、5歳になり、2冊目を購入してからは自分から読みたい!と思うきっかけになった絵本です。
我が家の息子の様子
我が家の息子は元々絵本や図鑑が大好きなのですが、可愛らしいイラストにそそられて、4歳過ぎくらいから文字を読めるようになり、最初は図解ページは飛ばしていましたが、大人が食い入るように読むと、長男も「そうなんだー!」「ママも知らなかったの?」と知ることの嬉しさを感じていて何回も楽しめるようになりました。
絵本には国立科学博物館で展示されている模型や化石も紹介されているので、絵本でみたことを実際にみる体験が出来て、達成感も感じられます!
国立科学博物館の詳細はこちら⇩
まとめ
お子さんには考える力をつけて、頭の良い子に育ってほしいと思うのが親心ですよね!
こちらの絵本は大人も一緒に学べて親子のコミュニケーションも深まってしまうのでおすすめです!
お誕生日やクリスマス、入園入学のプレゼントにぴったりなのでぜひお子さんに選んであげて下さい♡
考える力を育むよみきかせ もっと!かがくのお話25 [ 国立科学博物館 ]
我が家は1冊ずつ購入しましたが、2冊セットもあります⇩
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