
男の子ママでただいま妊娠中のKABです!
私は前回妊娠線が出来なかったのですが、今回は前回予防として使っていたケア製品と今回の予防対策を紹介したいと思います。
この記事では
方にぜひチェックしていただきたいです
妊娠線って?
急激に大きくなるお腹に皮膚の伸びがついていけず、真皮が裂けて出来る断裂跡のことで
ストレッチマークとも言い妊娠時に出来る肉割れのようになる線のことです。
妊娠5ヶ月~7ヶ月でお腹が大きくなり始めることから出来やすくなります!!
妊娠線が出来る原因って?
この妊娠線1度出来てしまうと完全に消えないというのです!
子どもを産んだ勲章とも言われてはいますが、
私は何が何でもできないようにしたいと思いケアをしていきました
妊娠線が出来やすい人っているの?
妊娠線は7割の方が出来てしまうようですが、
3割の方は妊娠線がないまま出産を迎えています。
ではその差はなんなのでしょう??
1 体重増加が12㌔以上の方
体重増加が8㌔以下の方にはほとんど出来ないようで、増加体重が高いほど妊娠線が出る可能
性は高くなります。
ちなみに私は第1子の時12㌔増えました‼けど妊娠線は出来ませんでした←自慢
2 もともと小柄、または痩せている方
皮膚の面積が狭いので、その分皮膚が引き伸ばされてしまうため、
妊娠線が出来やすくなります。
3 多胎妊娠の方
双子や3つ子を妊娠されている方はお腹が当然大きくなるので妊娠線が生じやすくなります。
4 アトピー体質の方
肌が弱くステロイド剤を利用している場合効果がある分、肌の弾力が弱くなるという副作用が
あるので、皮膚が伸びにくくなるということは妊娠線ができやすくなってしまいます。
ちなみに私はアトピー体質で肌が弱いですが、妊娠線できませんでした!
5 35歳以上の高齢出産の方
若い方に比べると肌の弾力が落ちてくるため、妊娠線が出来やすいようです
6 経産婦の方
初産の方ぬくらべると子宮が伸びやすい状態になるので、お腹も急激に大きくなりやすいので
妊娠線になりやすいようです。
7 乾燥肌の方
すでに肌にひび割れている状態ということは脂性肌の方より妊娠線ができやすくなります
また肌質にもよりますが、秋、冬など乾燥を感じやすい季節ということもあり、予防法をしっ
かり取り入れていきたいですね!
妊娠線を予防するには?
1 体重が急激に増えないようにする
おなかや胸が急激に大きくなることで妊娠線ができやすくなるので、急激な体重増加は注意で
す!一番注意したいのはつわりがおさまった後になるので、食べすぎには気を付けましょう!
2 腹筋や有酸素運動をする
え!妊婦が腹筋していいの?とびっくりされるかと思いますが、100回とか本気でするので
はなく、仰向けになり顔を上げたりする程度が◎
医師との相談でウオーキングやマタニティーヨガなど進めるのもリラックスにもなるのでおすすめです!
私も正産期に入り、産休に入った頃からマタニティービクスやヨガ、毎日1万㎏以上歩いてい
ました!
3 ボディーケアをしっかり行う
入浴中や入浴後にマッサージをして皮膚を柔らかくすることで保湿して妊娠線を予防していき
ましょう。
妊娠線対策はいつからすればいい?
対策をしっかりするならお腹が大きくなる前から始めるといいです。
安定期前はつわりもある方も多いと思いますので体を休めることを大切にして無理はせず、
4ヶ月頃からを目安に様子をみながらはじめていきたいですね。
私が実際に使用していたもの
ヴェルダ マザーズボディーオイル
成分が100%自然由来で安心なドイツの助産師、薬剤師さんのもとで開発された製品
以前より改良されていてポンプ式になっていて使いやすくなりました。
少量でも伸びが良くて、フローラルな優しい香りなのでリラックス効果もあります。
オイルですがベタベタしすぎずに塗りやすくてお風呂上り使用するのが楽しみになり
ズボラな私も毎日ケアしていました。
ブランドの信用性と手軽な値段です
ニベアの青缶
こちらはもはやどこにでも手に入るコスパ最強の保湿クリームですよね!
香りもいいし、なにより誰でも使えるので息子と塗り合いっこしています。
オイルに比べると伸びはそこまでですが、保湿力は抜群なので乾燥も防げるので、
大きくなったお腹はオイルの方が伸びがいいのでおすすめかなと思いますが、初期の頃から早
めにこちらから保湿で使用するのもいいかなと思います。
mamacharm
ヴェルダのオイルが終わってしまい、今度は伸びの良いクリームタイプのものを探していた
ところレビューも高かったので試してみました。
大容量で3~4ヶ月も持つということでコスパも良くて、なにより香りがとっても爽やか‼
ベタベタしないのに、もっちり潤って、安全なオーガニック成分配合しているので安心‼
妊娠後半から使い始めて、余ってしまっても赤ちゃんも一緒に使えるので嬉しいですね。
まとめ
妊娠線は一度出来てしまうとなかなか消えないもの
妊娠中は肌が敏感になったり、乾燥しやすくなるのでケアをすることが増えてきます。
ですが負担に思わずに、自分が毎日わくわくして習慣化できるようなお気に入りのアイテムを使用して予防策をしっかりとり、早めの対策をして素敵なマタニティー生活が送れるといいですね。
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