朝起きられない原因はこれだったの?子どもの寝起きをよくする方法5選

♡育児♡
KAB
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4歳息子のママの元保育士のKABです!

我が家の息子は寝起きが悪いこともしばしば。

私はもう少し早く起きたいのですが、敏感な息子はグズグズし、朝がバタバタしてしまいます。

そこで、どうにかスッキリ起こす方法はないかといろいろ実践してきたので、参考になったらいいなと思ったので紹介します!

 

 

朝起きられない原因はこれだったの?

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睡眠不足

①遅くまでテレビやスマホを見ている

大人もそうですが、強い光(ブルーライト)を浴びると脳が覚醒してしまうので、なかなか寝付けなくなってしまいます。

我が家はお風呂から出たらテレビやスマホは見ないようにしています。

②睡眠障害

睡眠時無呼吸症候群(いびきや無呼吸)や起床時の機嫌の悪さなどの症状です。

ねぼけて起きたり、あとはおねしょも熟睡が出来ないので睡眠不足になってしまいます。

③低血圧

自律神経の乱れや病気が原因で起こる低血圧もあり、

朝は気分が落ちていても午後には回復します。

日中に寝ている事が多くなると、夜に目が冴えて眠れなくなるという悪循環になってしまいます。

断乳時

0~2歳くらいのお子さんは夜間に授乳がなくなったストレスが夜泣きやぐずりに繋がることもあります。
KAB
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我が家の息子たちも夜は1歳越えても授乳していたので、お互いぐっすり眠れていなくて朝なかなか起きれないです。

寝る前と起床時で異なると不安になる

507099_s.jpgうちの息子はこれなのですが、一緒に寝ていたのに朝いないと「まだねててよー」とグズグズになります。

あとは添い乳で寝かしつけしていた場合朝おっぱいがないなど状況が変わると不安からぐずりやすいです。

子どもの寝起きをよくする方法5選

睡眠時間を確保する

子どもは大人よりも未熟なため多くの睡眠時間必要とします。

成長に合わせると最適な睡眠時間は以下とされています。
乳児     12~15時間
1~3歳   12~14時間
4~6歳   10~11時間
13~18歳 8~9時間

カーテンを開けて太陽の光を浴びる

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朝起きて太陽の光を浴びると、脳内でセロトニン=成長ホルモンが分泌されます!

このセロトニンは寝起きの身体を覚醒させて、やる気を出してくれる効果があります。
子ども部屋は太陽の光が差し込みやすい東の方角が良いと言われていますので、対応が出来れば是非寝室を変えるのもありです。

朝ごはんを好きなメニューに選んでもらう

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選択を出してあげる方法は効果抜群です。「パンとおにぎりどっちたべる?」「バナナとミカンあるよー」など自分で決めてもらうようにします。

好きな食べ物を選んで誘うようにすることで、気分が変わり起きることが楽しみになります。
我が家はこれで自分から起きて椅子に座ってくれるようになりました!

 

起きられたら大いに褒める

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目覚まし時計をセットなどをするのも自分で起きる習慣を身につけるのびおすすめですが、

なにより「自分で起きられたね~えらい~」とオーバーなくらい褒めます!
褒められると嬉しいのでグズついてても、えへへと笑顔を見せてくれますよ!

 

音楽を流す

お子さんが好んでいる曲を流してあげたり、朝の教育テレビなどを流して釣るのも効果的!
あとはなにより!抱っこやハグなどのスキンシップが効果大なので、数秒でもいいから触れてあげてみて下さい!きっとにこにこになりますよ!

 

まとめ

2608148_s.jpgお子さんが寝起きが悪いのは生活習慣や性格とそれぞれ違ってきます。

原因を知り合った対策を取り、大人も子どもも笑顔の朝を迎えられるといいですよね。

朝はバタバタして、時間がないのでイライラしてしまいがちだと思いますが、まずは大人が朝が嫌になってしまわないように、試行錯誤して、ご家庭に合った解決法を見つけて頂けたら幸いです!

コメント

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