
KAB
4歳息子のママの元保育士のKABです!
我が家の息子は寝起きが悪いこともしばしば。
私はもう少し早く起きたいのですが、敏感な息子はグズグズし、朝がバタバタしてしまいます。
そこで、どうにかスッキリ起こす方法はないかといろいろ実践してきたので、参考になったらいいなと思ったので紹介します!
朝起きられない原因はこれだったの?
睡眠不足
①遅くまでテレビやスマホを見ている
大人もそうですが、強い光(ブルーライト)を浴びると脳が覚醒してしまうので、なかなか寝付けなくなってしまいます。
我が家はお風呂から出たらテレビやスマホは見ないようにしています。
②睡眠障害
睡眠時無呼吸症候群(いびきや無呼吸)や起床時の機嫌の悪さなどの症状です。
ねぼけて起きたり、あとはおねしょも熟睡が出来ないので睡眠不足になってしまいます。
③低血圧
自律神経の乱れや病気が原因で起こる低血圧もあり、
朝は気分が落ちていても午後には回復します。
日中に寝ている事が多くなると、夜に目が冴えて眠れなくなるという悪循環になってしまいます。
断乳時
0~2歳くらいのお子さんは夜間に授乳がなくなったストレスが夜泣きやぐずりに繋がることもあります。

KAB
我が家の息子たちも夜は1歳越えても授乳していたので、お互いぐっすり眠れていなくて朝なかなか起きれないです。
あとは添い乳で寝かしつけしていた場合朝おっぱいがないなど状況が変わると不安からぐずりやすいです。
子どもの寝起きをよくする方法5選
睡眠時間を確保する
子どもは大人よりも未熟なため多くの睡眠時間必要とします。
成長に合わせると最適な睡眠時間は以下とされています。
このセロトニンは寝起きの身体を覚醒させて、やる気を出してくれる効果があります。
子ども部屋は太陽の光が差し込みやすい東の方角が良いと言われていますので、対応が出来れば是非寝室を変えるのもありです。
好きな食べ物を選んで誘うようにすることで、気分が変わり起きることが楽しみになります。
我が家はこれで自分から起きて椅子に座ってくれるようになりました!
なにより「自分で起きられたね~えらい~」とオーバーなくらい褒めます!
褒められると嬉しいのでグズついてても、えへへと笑顔を見せてくれますよ!
音楽を流す

お子さんが好んでいる曲を流してあげたり、朝の教育テレビなどを流して釣るのも効果的!
あとはなにより!抱っこやハグなどのスキンシップが効果大なので、数秒でもいいから触れてあげてみて下さい!きっとにこにこになりますよ!
コメント
[…] […]
[…] […]