
4歳男の子のママで第2子妊娠中のKABです。
我が家はもう少しでお兄ちゃんになることもあり、
赤ちゃんに絵本読んであげたいという気持ちからひらがなへの興味が更に強くなってきました。
そこで今回は
方々にぜひ見ていただきたいです。
我が家は3歳のときに購入したのですが、それからお気に入りになり、今では覚えて読み進めて楽しむようになりました!
文字を教えるだけでなく、赤ちゃんから大人も楽しめちゃう我が家がおすすめの絵本をご紹介していきたいと思います。
「あっちゃん あがつく たべものあいうえお」
ストーリーというわけではないのですが、
「あっちゃん あがつく あいすくりーむ」といったように、軽快なリズムでたべものとあいうえおが出てきてきます。
絵もとっても温かみがあって、それぞれのキャラクターが表情豊かで可愛らしくて、たべものたちとっても美味しそうです!!
パパママもそうですが、じいじばあばたちも「あー懐かしい!」と楽しませてくれるお店やパッケージのお菓子も出てきて家族で大盛り上がり間違いなしの一冊です!

このページでは駄菓子屋さんでみた懐かしいチョコのお菓子が勢ぞろいでテンションあがりますよね。
お値段は1980円(税込)でなかなかするのですが、
あいうえおだけでなく、濁音も含め、なんと69音もしっかり入っているので、分厚いですし、読み応えがすごいあります!
最初から最後まで読むとなるとストーリーではないけれど結構時間が経っちゃいます!
お子さんはひらがなを無理なく自然に覚えられますし、
辞書の代わりのもなるので、プレゼントにも最適です!
「しりとり しましょ!」
こちらもさいとうしのぶさんの絵本です。
たべものあいうえおの絵本をじっくり楽しんでいたので、私も今までみたことなかったこちらも購入しました。
たべものがしりとりになっていて、
あ行から順番にたべものがひらがなで繋がれていきます。
ひらがながわかってきて、文字、言葉をつなげるという、しりとりあそびがわかってきてからでも楽しめる絵本です!
食べ物の絵たちが、そのページでトイレやお買い物で並んでたり、学校や病院といったいろいろなシーンでさまざまな表情をしていておかしいので、小さいお子さんでも楽しめます。
たべものえほんはひらがながどーんと出てくるのですが、こちらは絵をみて自然と声に出してリズムを楽しんでいて
「これたべたーい!」
「面白い顔してるね~」
「保育園でたべたことあるー!」
「並んでるねえ~」
なんて絵をじっくりみながらも自然としりとりを楽しめる絵本です。
ご兄弟がいる方は一冊でも全く違う楽しみ方ができると思うので、長く楽しめる作品なのでおすすめです!
しかもこの2冊は分厚いので破けるということがほとんどなく丈夫なところも◎

我が家では出てくる食べ物を覚えて自分で指差しながら自然にしりとりを楽しむようになってきて、3歳半を過ぎてからパパママとしりとりを少しずつ理解して遊べるようになってきました!
かたちでおぼえる あいうえお
右側にはおすもうさんの おおきな おしりと説明にちなんだ絵が描かれていて、
片側にはひらがなの書き順も書かれているので、「1、2、3~」と指でなぞって覚えられます。
46字あるので、中には絵とひらがなの形が結びつけるのが難しいものも出てきたりしますが、ひらがなの形を印象づけて、わかりやすく覚えられる絵本になっています。
語呂が短いと読みやすいのですが、絵本の裏表紙に一緒に見るなら2歳でからで、1人で読むのは5歳からというように書かれているので少し難しい言い回しもありますが、4歳の息子でも自分なりに言葉にして楽しんでいます。
ひらがなの表が絵のバージョンもあって楽しめるので見つけるのが楽しいです‼
まとめ
あいうえお絵本はお勉強というイメージが強いですが、絵を楽しみながら自然と文字に親しめるので親子時間がさらに充実出来る絵本だと感じています。
我が家では、寝る前の時間に家族で絵や言葉探しをしていて、お互いにいろいろな発見が出来るので「よくわかったね!思いつかなかったよー」なんてこともあり、息子も自信に繋がっているようです。(盛り上がってついつい長くなってしまいがちですが)
お子様と楽しい時間を共有して親子の時間を充実させることのできるあいうえお絵本
ひらがな絵本選びの参考になったら幸いです。
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