【ガミガミを卒業したいママへ】言葉掛けは伝染する!○○ワードに言い換えよう!

♡育児♡
KAB
KAB

男の子2児ママで元保育士のKABです。

毎日子どもが話を聞かなくてガミガミ言っては自己嫌悪になっていませんか?

もしかすると日頃こんな口癖になっていませんか?

「ダメ!」
「してはいてはいけない!」
「いいかげんにしなさい!」
「うるさい!」

この言葉必ずいってしまいますよね?私も今まで数えきれないほどいっていました…。

このついついいってしまう何気ない言葉が子どもの心だけでなくやる気や自信を奪ってしまっているんです。

今回は

子どもが言うことを聞かなくて悩んでいる
いつもガミガミ怒っている
毎日疲れ切っている

ママにどうしたら解決するかご紹介していきたいと思います!

ネガティブワードって?

「ネガティブ」=物事を悪い方法に考えること

否定的で侮辱的な言葉使っていると

☑やる気と自信がなくなる

☑自分を否定されたと感じる

☑自己評価が低くなる

☑自己肯定感が下がる

ネガティブな言葉を言われ続けるとどんどん自分に自信がなく、周りの目を気にしてくよくよしたり、大人の指示がないと動けなかったり、いじけた人間になってしまいます。

そんな人になってほしくないですよね!そのためには…

言われたら嬉しい言葉に言い換えればいいだけです!

ポジティブな言葉って?

「ポジティブ」=なんでもよい方向に考えること

誰しもネガティブな言葉を言われるより肯定的な言葉を掛けられた方が嬉しいですよね!

言い換えるのって最初は難しくても意識を変えるだけでだんだん自然と出るようになります。

例えば

×「うるさい」➡ ○「アリさんみたいに小さくね」
×「こんなこともできないの?」➡ ○「ここまで自分でできたんだね」
人はできていないことに注目してしまいがちですが、できていることとその過程を褒めていくことで「次も頑張ってみよう!」という気持ちになります!

伝え方のポイント

「○○して!」「○○しないからね!」と命令や罰を与える言葉を掛けても「やだ」「やらない」と泣いたり、怒って反発したりすることが多いですよね。

大人でも強制的に何かをさせられるのは嫌になりますよね。

例えば

×「はやくして!」➡「次は○○しよう!」
×「○○しないとおやつないよ!」➡「片付けようね!」
「はやくして」や「ちゃんとして」「しっかりして」と子どもに声をかけてしまいがちですが、
この言葉掛けだと何をしていいかわからないので明確にしていくと次の行動に移しやすくなります!
してほしいことを具体的に伝えていくことで子どもはどうしていけばいいかわかるので、大人もガミガミ言わなくても済むようになります!
KAB
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○○しないと、おばけがくるよ!なども使ってしまうがちな言葉ですが、恐怖心や脅迫した言葉はだんだん効果もなくなってくるので、出来れば肯定的な言葉を使っていきたいですよね!

まとめ

子育てをしていると思う通りに仕事や家事が出来なかったり、子どもに怒ってばかりでダメな親だ…。と悲観的になってしまうこともありますよね!ですがそれはママが頑張っている証拠です!

子どももそれを十分理解しています!
だからこそ自分が肯定的になっていくことで家族みんなが笑顔で過ごせすことに繋がります!
子どものやる気を引き出してポジティブに過ごしていきましょう!

 

 

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