【洋書初心者向け】親子で楽しめるエリック・カールの英語絵本おすすめ5冊

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KAB
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男の子ママで元保育士ママのKABです。

人気絵本「はらぺこあおむし」などで世界中で愛されている有名な絵本作家のエリック・カールさんがお亡くなりになりましたね。絵本大好きな私もショックを受けています。今回は洋書に馴染みのないママ、お子さんでも楽しめるエリックカールのおすすめ英語絵本を紹介していきたいと思います。

エリック・カールと言えば鮮やかな色彩の絵独特の手法を使っている絵本作家。

40作以上作品を発表され、39か国の言語に翻訳されていて、出版部数は2500万部を超えています。

我が家は息子が赤ちゃんの頃から英語に触れていて、中でもエリック・カールの絵本は日本語版もいいのですが、英語版だと読み聞かせをするパパママも難しくなくおすすめなので紹介したいと思います。

今回は

小さい頃から英語に触れさせたい
自分が英語の苦手意識がある
エリック・カールの絵本が気になる
長く絵本に親しみを感じてほしい
方々にぜひみてもらいたいです。

【洋書初心者向け】親子で楽しめるエリック・カールの英語絵本おすすめ5冊

「はらぺこあおむし」

誰もが知っているといってもいいくらい王道で有名な絵本のはらぺこあおむし

小さなあおむしが美しい蝶に成長するまでのお話です。

これまであおむしってちょっと気持ち悪いというイメージを持っていた私ですが、

この絵本に出会って「可愛い」と思えるようになった1冊です。

こちらは日本語でも英語でも読み聞かせが1冊で出来るのでおすすめ

保育園でも0歳の赤ちゃんから楽しめて大人気の作品でした。

CDやYouTubeでも動画があるので読み聞かせもいいですが、歌をうたいながら読むのもみんなとっても集中してみてくれていました。

いろいろな食べ物や曜日も自然と覚えられます!

最後の蝶になるページがとっても美しくてパタパタさせると大喜びです。

KAB
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仕掛け絵本になっているので、すぐにビリビリになってしまいがちですが、(我が家も補修しまくっています)ポケットサイズで丈夫なハードタイプもあるので、第2子が産めれたらそちらをゲットしたいと思います。

 

「できるかな?あたまからつまさきまで」

ぺんぎん・きりん・わに・ぞうなどさまざまな動物の真似っこを一緒に楽しんでいく絵本です。

「この動きはできるかな?」と動物が誘いかけてくるので、子どもたちはやらずにはいかない、だいすきな絵本ですよね。

動物と身体の単語が出てくるのでパパママも読み(歌い)やすいので「もう1回」と言われても全然酷じゃありません笑

保育園ではリズムや水遊びをする前などの体操代わりに取り入れるのにおすすめです。

 

「くまさん くまさん なにみてるの?」

くまさんがみているものを追いかけていく絵本です。

こちらも動物に加え、色の単語が出てきます。歌もあるのですんなり覚えられます。

最後には先生や子どもたちが登場してきて平和で温かいストーリー性のあるお話になっています。

絵本も大人の手のひらサイズなので持ち運びもしやすく、丸みのあるハードタイプの加工なので丈夫なので破いたり、かみかみしても無事です笑

KAB
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我が家の息子も英語バージョンで1人でもうたいながら読み進めることが出来ますので小さい時から読んでいくことで自然と単語が増えていっています。

Ⅿy Very First Book of Ⅽolors

こちらも仕掛け絵本になっている9色の色と同じ色の果物や動物を合わせる絵本になっています。

中にはmany colorsというページがあってそれを「どれだろう?」と探すのが楽しいです。

赤ちゃん時期に色のはっきりした絵本を見せることで五感が刺激され才能が引き出されると言われていますのでおすすめです。

こちらもハードタイプで赤ちゃんでもめくりやすいので、ちょっとした待ち時間にカバンにしのばせておくと助かる1冊です。

Ⅿy Very First Book of Numbers

こちらは1から10までの数と果物が出てきます。

赤ちゃんからでも楽しめますが、数の敏感期に入った時期にもおすすめです。

はらぺこあおむしのシーンでも同じ果物が出てくるところがあって「はらぺこあおむし」とおなじだ~」という発見が見られたので購入したことでどっちの絵本も1,2と数えたり、果物を言ったりすることに繋がったので良かったです。

CD絵本うた

CDつきの絵本もありますが、エリック・カールの絵本のうたがまとめて聞けるCDもあります。

保育園や児童館なのでも大助かりのアイテムですね!

英語版はYouTubeでも外国の方の発音で歌われたり、朗読しているものもあるので我が家はそちらを聴いて覚えました。

まとめ

絵本だけでなくさまざまなグッズにもなり、エリック・カールの作品は世界中で親しまれていますよね。

私も保育園でたくさんのこども達とエリック・カールの絵本を通じて知り合えて読み聞かせ出来たこと本当に幸せだったなと感じています。

たくさんの愛と夢のこもった絵本を本当にありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。

素敵な絵本が多いのでずっといろいろな方々に受け継いでいってほしいです。

我が家はエリック・カールの絵本の他にもさまざまな洋書絵本を愛読しているので、今後もご紹介していきたいと思います。

 

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