【元保育士ママおすすめ】トイトレでパンツを選ぶ時のポイントと買って良かったもの

♡育児♡
KAB
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元保育士で男の子2人のママのKABです!

おしっこの間隔が長くなったり、尿意を知らせてくれるようになってくるとトイトレはじめようかな?と考えている方も多いはず!

今回はトレーニングパンツを選ぶときのポイントを10年以上の保育士目線、ママ目線で紹介していきたいと思います。

この記事では

☑トイトレするのに悩んでいる

☑おすすめのパンツを知りたい

☑トイトレするときの心得を知っておきたい

方におすすめです!

トレーニングパンツとは?

おしっこが濡れた感覚がわかるので、トイレのタイミングをつかむのに役立つアイテムです。

紙製、布製、3層、4層、6層と厚さもいろいろタイプだったり、サイズもいろいろあるのでどんなものがいいのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?

いつくらいから必要になるの?

トイレトレーニングはおしっこの間隔が2~3時間あくようになったころから始めるのがいいタイミングです。

お子さんの成長はそれぞれなので1歳くらいから始める子もいれば3歳すぎから進めたというお子さんもいますので、年齢は気にせず、おしっこの間隔を見て決めていきましょう。

KAB
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我が息子は1歳児クラスの(2歳になってから)保育園の先生からパンツを持たせて下さいとお話があり、準備しました。

園によっては枚数を指定される場合もありますが、最初は2~3枚用意してみて、お子さんの様子を見て買い足すことをおすすめします。

トレーニングパンツの選び方

布タイプのメリット デメリット

洗濯して繰り返し使えるので経済的
濡れた感覚が伝わりやすい
お兄さん、お姉さんパンツと呼ばれてやる気アップ‼
紙製に比べると吸収率は悪いので、服が濡れてしまい洗濯が増える。

紙タイプのメリットとデメリット

吸収率が高いので服が濡れにくい
布製だと濡れてしまって嫌がる子には
濡れた感覚が分かりにくい
トレパン用のパンツは普通のものより高い
布製のものは厚いものから始める方もいますが、本人が濡れたか分かりずらい傾向と洗濯も乾きにくいです。ムレやすく肌トラブルにもつながるのであまり層が厚いものはおすすめしません。

我が家が最初に購入したパンツ

保育園の先生にも相談してみましたが、「無理なく少しづつ進めていくので、履かせやすいもの、子どもが履きたいものでいいですよ」と言われたので、息子と一緒に選んでこちらを試しに購入しました。

濡れてしまうとアンパンマンの悲しい顔が浮き出てくるので

「アンパンマン泣いちゃうから濡らさないようにおトイレいこうね」と声掛けをしていくと進んで教えてくれました。普通のパンツと変わらない厚みなのでトイトレ終了後も使用出来るのでおすすめです。

水遊びにおすすめ

我が家は夏は川やプール、海に旅行へ出掛けることが多かったので、その時は紙タイプのものを使用していました。

ただ、我が家の息子は水遊びをダイナミックのと機会が多かったので、水着タイプのものが主流でした。

とっさのウンチやおしっこもキャッチしてくれるオムツタイプです。こちらは経済的だし、なにより見た目が水着なので本人も嬉しいし、周りの目も気にならないのでおすすめです。

KAB
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実は川へ行ったときにうんちをしてしまったのですが、しっかりキャッチしてくれたので無事でした。

このころから普段ウンチを教えてトイレでしている息子でしたが、遊びに夢中になってしまったり、お腹が冷えてしまうのでオムツタイプには大助かりでした。

 

トイレトレーニングをする心得

子どものペースに合わせて焦らず、叱らないこと

間隔の目安もありますが、毎回そうとは限らないので、敗したからといって叱ったり、焦ったり、周りの子と比べたりしないことがポイントです。

バタバタしているときやトイレが近くにないときに限って…なんてことが多いと思うので、パパ、ママはついつい怒ってしまったなんていうことがあると思います。

これは誰にでもあることです。もし叱ってしまってもそのままにせずに、その後しっかりフォローを忘れないようにしましょう。

子どもが自分から尿意を知らせてくれたり、出たら大げさなくらいに褒めてあげて下さい。

パパもママも一緒に寄り添って楽しくトレーニングを進めていくことできっと、自然にいくようになりますよ。

トイレに行くのが楽しくなる環境作り

トイレは狭い空間なので、行くのが怖いと感じている子どもは多いと思います。我が家はトイレにシールやポスターを貼ったり、トイレカバーやマットをキャラクターなどの可愛いものを置いたりしています。

トイレに行って成功したらご褒美シールを貼るコーナーを作ったりしていたので、率先していっていましたが、トイレでのいたずらが増えました笑

このいたずらももう~となることも多いですが、嫌がったり、怖がることを考えたら「偉い!凄いね!」と大目にみていました。

今になっては可愛い時期だったと微笑ましいです笑

我が家の愛用子ども便座

おまるもありますが、ママとしては後片付けも面倒だし、置き場に困ったりするご家庭もあるかと思います。こちらのタイプは成長に合わせて変えられます。

アンパンマンがおしゃべりしてくれたり、音楽や流水音が流れて楽しくトイレトレーニングが出来ます。

ガタつき防止機能もついているので、徐々に大きくなると自分でセットしていて、それもまた「お兄ちゃんだから出来る」という自信に繋がっているようです。

おしっこガードで飛び散り防止してくれるので、後片付けも楽ですよ。

まとめ

トイレトレーニングはパパ、ママにとっては成長を喜ばしいと思う方もいますが、洗濯や準備するのに憂鬱になってしまうこともあるかと思います。

ですが、子どもが「自分で出来るようになる」ことで自己肯定感を高めることに繋がる大事な時期でもあり、ここでのステップが今後の行動や感情へをコントロールしていく心の土台なってきます‼

少しずつ自信をつけてあげてお子さんと一緒に楽しくトレーニングを進めていけるといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. […] […]

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