
男の子ママのKABです。
今回はずっと憧れていたストライダーカップに参戦してきました。
延期が続いていたのですが、3歳クラスとして最後のレースに出場することが出来ました。
今回は
にぜひみていただきたいです。
ストライダーカップとは?
「こどものちから」をコンセプトに2010年に日本で開催されて以来、今では世界中で開催されている2歳から6歳の子どもを対象としたストライダーの公式レースで全国各地のストライダーキッズが一同に集まるお祭りイベントです。
車体はもちろんストライダーではないと出場は出来ません。12インチと14インチそれぞれの世界統一車両レギュレーション(車両規定)があり、違反すると車検があるので出場が認められないので注意です‼
2019年から3連戦連続で中止されていたので2年振りの開催!大阪ラウンドの会場は万博記念公園で行われました。
参加するには予約が必要
噂ではエントリー開始が始まったらすぐに埋まってしまうという人気と聞いていたので、当日すぐに申し込みできるようにして一時エントリー予約完了出来ました。
二次エントリーもありますが、開始がはじまったらすぐに予約された方が安心です。
JTBスポーツステーションからの申し込みだったので、我が家は事前に登録してあったのですが、本人の名義のものではないといけなったようで再度登録しました。
全国さまざまなスポーツイベントへ申し込みが出来ます!
何故3歳でのレースに出られたのか?
該当クラスは開催1日目時点の年齢が基準のため、延期されて年齢は4歳になったものの、学年で区別するのではないので、誕生日が近いほど有利!本当3歳最後のレースとなりました。
3歳クラスは定員288名でエントリーも282名でした。(当日266名)
2歳192名、4歳192名(当日152名)、OPENクラス4~6歳120名(当日57名)の参加者がいました。
以前とは違った点
レース参加者とその家族以外の方は入場不可(選手1名につき保護者2名まで+兄弟)でしたが、参加人数が多かったので凄い人でした‼
事前に送られてきたもの

さすがストライダーカップ!
説明や書類等厳重なので、何回も見返して本番までに備えました。
レース受付

ストライダーカップでの装備と服装は?
必須アイテム

息子は上はプロテクターつきの長袖で下は半ズボンで出場しました。
本来なら5月に行われるはずだったので、今回は暑さ対策が大変でした。
凍らせた保冷剤や飲み物もすぐ溶けてしまうほどだったので、冷えピタや霧吹きをなども使用して熱中症にならないようにいろいろ手を尽くしました。
ストライダーカップ3歳 予選レース
まずは予選レース12名ずつ、各レース上位3位までが準決勝に進出出来るルール
当日は欠席者もいたので各レースごとに人数差はあったりしたものの
息子は試走から調子が良く、くじ運もよく1番を引き、インコースで隣(2番)に友だちもいなかったので、「レディー・セット・ゴー」のスタートも上手くきれていました。
そして見事2位で準決勝に進出することが出来ました。
(4位以下の選手も敗者復活戦へ参加できるので最低2回は走れます。)
ストライダーカップ3歳 準決勝
出場者も多く、予選から準決勝レースに入るまで1時間の時間、厳しい暑さもあり、いろいろなコンテンツ(イベント)のブースがあったり、水遊びをしたり、気持ちが戦闘モードから離れてしまったことと、準決勝で優勝候補の3名と当たり萎縮モード。
スタートはきれたものの、優勝候補の走りに圧倒されて大外へ逃げてしまい、4位となり、決勝には進出できませんでした。
しかし本人的にはやりきった感はあったようで、その後も前回のストライダーカップでのYouTubeで観てやりたかった「ストライダーパンプジャム」にも何回も挑戦したり、また出たい!楽しかった!とのことだったので参加出来て良かったです。
嬉しい賞状とメダル
特設ブースで頑張ったキッズ全員に選手名入りの賞状とメダルが貰えて、表彰式もしてもらえました。そのあと抽選会にも参加できました。
テントが当たった方もいらっしゃるみたいですが、我が家もKEENのマスクをゲットして大喜びでした。
まとめ
今回、初めてストライダーカップに参戦したことを記録として紹介させていただきました。
決勝はというと物凄い豪雨と落雷のため中止になってしまったので幻の決勝戦となりました。(太陽の塔にも落ちたらしいです。)
決勝までいかれたお友だちや親御さんは悔しかったことと思います。我が家もこの日に向けて毎日平日も夜練をして頑張ってきたので決勝に行って欲しかったと悔しい気持ちもありますが、雨にも一切濡れず、家族で楽しく参加出来たので、結果良かったです笑
そして何よりこの状況のもと、さまざまな対策をしていただいて開催していただいたことに感謝です。
前回参戦したRCSの大会に比べると、ストライダーカップの方がイベントもたくさんあるのでガチ感も薄れるので初めて大会に出る方もおすすめですね。
次回は幕張メッセでの東京ラウンドがあるので、息子もまた出たい!とは言っているので参戦できたらまたレポートしていきたいです。
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